テツカケルとは

DIYって木だと始めやすいですよね。
でも鉄になると一気にハードルが上がる。溶接してみたいけどやったことないし、怖いし、火事になったらどうしよ…そもそも免許居るの?近所に鉄工所あるけど、知合いじゃないし、なんだか職人って怖そうだし…
図面は書けないけど簡単なイラストでも大丈夫かなぁ?

私たちナルカワセイサクショへお任せください。

普段は工業製品を作ってる町工場

「全ての事が出来るわけではないし、絶対出来ます!」なんてカッコいい事言えないけど、1点1点提案しながらお客さんの要望に近い形に近づけていきます。

世の中 大量生産の時代は終わりました。
これからはどうせお金かけるなら本当に好きなもの、本当に拘った物にかける時代です。
もちろんオーダーメイドですから、値段は張りますが、その価値を手にしてほしいし、納得したものを使ってほしい。

さぁ、一緒に作りましょう。
あなたは 鉄と何をカケル?
町工場へようこそ・・・・

町工場へようこそ。鉄工所と遊ぼう。
鉄× テツカケル 

有限会社生川製作所 代表取締役 生川 友和

仕上がりに拘る。
欲しいモノにも拘る。

みなさん、鉄工所って聞くとどんなイメージがあります?
油のニオイ、鉄粉、キタナイとかそんなイメージですよね。実は私もそうでした。親の後継ぐんだろうな・・・と何も考えず工業高校卒業して、鉄板切ったり、曲げたり、溶接したり、そんな仕事してました。
でも、20代半ばになって何か急に嫌になっちゃって、全く違う設計の仕事してたんですよ(笑)
30代後半になってから、親父の会社の鉄の仕事を外から見た時『カッコイイ』って思ったんですよ。何故かわかりませんけどね。でも職人がひとつ一つ拘って作ってる姿は めっちゃカッコよかったんです。
このままこの仕事無くしちゃダメだなって思いました。と同時にこのカッコよさ 沢山の人に知ってほしいなって思いました。

自分はもともとアウトドア派の人間でした。
釣りが大好きで遠征に行ってはテントで寝泊まりしたり、家族が出来てからは子供がオムツ履いてる時からキャンプに連れて行って、一緒に焚き火したり、ごはん作ったりしました。
たまにはベッドで寝る旅行に行きたいと文句言われるときもありますけどね。

そうこうしてると道具も沢山増えてくるんですけど、いまいちしっくりこない物とか、もう少しだけこうだったら良いのになとか出てくるんです。じゃあ思い切って、自分のオリジナルキャンプテーブル作っちゃえ!
って感じで作ったら 以外と良くて(笑)
やっぱり他の人が持ってない自分だけの、自分の為のギアって満足感が全く違いました。

僕の想いの詰まった製品を売るのも良いと思うけど、理想は一人一人違うはず。だったらひとり一人に合わせた満足のいく製品を提供できれば良いなと思ってます。

何度も言いますが、要望の全てを叶えることは出来ないと思うけど、満足の行く製品作りにはこだわってます。

気になったらまずは相談してください。

きっと良い事あると思いますよ。